調整計画討議要綱

武蔵野市第四期長期計画調整計画討議要綱が武蔵野市のサイトにアップされています。
武蔵野の今後を考える重要な計画であるのに、市のトップページに記載されていないのは疑問ですが、まずは内容をご覧下さい。。


今回出された討議要綱は、策定前の最終策定委員会での議論で、討議要綱案からはいくつか変更されて出されています。ポイントなり争点となりそうな項目は「【問】」となり記載されていますが、これも修正がされています。

議論が進むことで煮詰まっていく。これまでになかった策定方式であり、今後に期待したいと思います。

今後は、9月1日の市報に概略が掲載され、パブリックコメントを9月30日まで募集。各団体とのヒアリングを経て、調整計画案となり、議会や市民との意見交換が行われて策定される予定です。

【参考】
武蔵野市第四期長期計画調整計画策定委員会

討議要綱はここにあります(PDF)

意見は、このページから

【問】となっている項目は下記。自治基本条例が必要なのか。議会との役割りも含めて、今後、大きな争点になるかもしれません。

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【問1 】武蔵野の地域特性を踏まえ、上の① ② ③ の視点を活かすべく市が取り組むべき事業としてどのようなものが考えられるか。

※①②③とは、本文に記載されている
① 行政と市民の役割と責任を明確にする。
② 生活不安を解消するための、仕組み・目標を提示する。特に、認知症のある高齢者や障がい者も「安心して暮らせる」「充実した生活が送れる」まちづくり、環境整備を早急に行う。
③ 武蔵野市の福祉が目指してきた、市民の誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる施策を推進し、一人ひとりの生活に合わせてサービスが提供できる柔軟な制度の運用を継続・発展させる。」
のこと。

【問2 】地域福祉活動は様々な民間団体、N P O などによって担われている部分もあるが、市はこれらの活動とどのように連携すべきか。

【問3 】地域での健康づくりを推進し、市民の健康意識を高めていくために、どのような方策が考えられるか。「健康づくり支援センター」をより効果的・効率的に運営するには、どのような方法が考えられるか。

【問4 】公立保育園での「あかちゃんのひろば」など、市はこれまで様々な地域子育て支援事業を実施してきている。これらの事業を今後さらに発展させていくためにはどうしたらよいか。

【問5 】現在、児童館は桜堤児童館1 館のみであるが、位置的な偏りから、複数館の設置を希望する市民の声もある。一方で、地域子ども館( あそべえ) の実施以降、児童館への小学生来館者の減少が見られる。児童館が果たすべき役割はなにか。

【問6 】青少年( 主に中学生、高校生) は地域にどのような「居場所」を必要としているか。また、青少年が地域に愛着を持ってまちづくりに関わるためには、どのような仕組みが考えられるか。

【問7 】ごみ減量化の取り組みは現在も行われているが、周辺自治体と比べても家庭系・事業系のごみ排出量が多く、なかなか減らないのが現状である。一層のごみ減量化に有効な方策は何か。

【問8 】あなたのまちの公園を今後どのように活用・再整備していくことが望ましいか。

【問9 】コミュニティ構想制定以来、地域コミュニティとコミュニティセンターが果たしてきた役割は大きい。しかし近年、地域コミュニティに求められる役割は多様化する一方、コミュニティ活動に参加する市民は限られているという現状もある。今後コミュニティが担うべき役割、コミュニティセンターの機能はどのようにあるべきか。

【問10】これまで歴史資料館の建設が検討されてきたが、財政面や社会的要因に阻まれて実現に至っていない。歴史資料館の開設に当たっては、来館者の確保や効率的運営に課題がある。武蔵野市の歴史資料の保存や展示のあり方をどのように考えるべきか。

【問11】市は個人の住宅問題に踏み込んだ施策を実施するべきかどうか。例えば、経済状況に不安を抱える高齢者の住宅支援や、若年ファミリー層の定住化誘導のため、市が民間住宅借り上げなどの事業を行うことは適切か。

【問12】道路整備は、従来、車のスムーズな運行を旨として進められてきたが、身近な生活道路では、ひとにやさしい移動環境の実現が重要となっている。自動車優先の道路構造や交通規制を、歩行者と自転車を優先する方向に転換するうえで留意すべき具体的な課題はなにか。

【問13】三鷹駅北口地区にまちづくり推進センター設置を検討するにあたって、地域の動向や特性に照らしてどのような機能を考慮すべきか。情報センターの機能は必要と認められるか。

【問14】武蔵野市の「自治基本条例」にふさわしい内容は何か。これまでの市長、市議会、市民などの役割や協働のあり方を踏まえたうえで、条例制定の必要性や位置付けをどのように考えるべきか。

【問15】これまでの市の広報は市民のサービスの利用につながっているか。市が行っている福祉や防災などの様々な施策は市民に理解され、安心感をもたらしているか。現在の情報伝達の内容や手法に問題があるとすればどのような点か。それをどのように改めればよいか。