17年度決算は認定へ

9月27日は決算特別委員会の五日目。最終日で17年度の一般会計、特別会計を認定をするかの賛否が計られました。結果は、全会派一致で認定(賛成)です。

審議を通じて感じたのは、議会としては良い方向になっているのでは、ということ。与野党問わず、おかしいところはおかしいと指摘していますし、良いところはもっとやれという姿勢が多く見られました。議会は本来は野党的な立場です。委員全員が質問していたことも議会として正常化したと思います。


今回の決算委員会は、これまでのように市長に遠慮、あるいは怯えてかは分かりませんが、かんに障るような質問をしないようなことはありませんでした。逆に言えば、どのように質問していくのか議員の“質問力”が問われたのだと思います。

未だに市長交際費がおかしいとかリーダーシップがない、予算の審議がおかしかったなど予算が適正に執行されたのかを審議する場なのに的がはずれたような質問もありました。武蔵野市の水道水は安くて美味しい、いや高い。給食はうまい、まずいなどこれまでは与野党間で考え方が異なることがほとんどだったのですが、この決算委員会では委員(議員)個人の主観が明確になっていました。
審議はインターネットでの生中継の他、録画でも見ることができます。
具体的な内容は、ぜひご覧になって下さい。
“質問力”の良し悪しは有権者の方々が判断する必要があると思います。

17年度の決算は、29日の本会議で全議員による賛否が計られます。委員会では全会派一致で賛成でしたので、あとは会派に属さない議員がどう判断するか。賛成多数か全会一致で認定するかだけが焦点です。