中央線の高架下利用

c4968f54.jpg中央線の立体化工事が進み、現在のところ平成20年度に完成となっています。
工事が進むのは良いのですが、高架下の利用がまだ確定していません。

駅舎近くは、議会でも議論になっていますが、駅と駅の間の高架下には今のところ、何もアイデアはありません。



駅舎の下には商業施設、駅近くには、駐輪場と公共施設とのアバウトな方向性がありますが、JRと交渉している市の説明では確定した状況とはなっていません。

高架下面積の15%は沿線自治体が無料で使えることがこれまでの例となっています。武蔵野市の場合、必要としている駐輪場の面積だけでこの15%を越えてしまうので、市政センターなど公共施設を高架下にと考えると有料となる高架下を使うことになってしまいます。そのため、自治体も事業費を負担しているのだから無料で利用できる高架下面積をもっと増やすように市は交渉しているようですし、私ももっと使えるようにすべきだと思います。

駅に近いところは、このような状況ですが、高架下は駅近くだけではありません。
立体化工事が完成すれば、駅と駅の間の高架下に新たに使える土地ができることになります。

先の鉄道対策農水省跡地利用特別委員会で質問をしましたがこの新たな土地の使い道の方向性ができていないのです。

5月と8月に工事を視察してきましたが、着々と進むにつれてここをどう使うのか考える必要性を感じました。
基本的にJRが貸し出すことになると思いますが、駐車場では芸がなさすぎです。
振動を防ぐ技術が確立され高架下に小田急ムック保育園が開設されたり、ホテル、介護施設など従来にはなかった施設が登場してきています。
地域で必要とされている公共施設、あるいは、グループホームなど福祉施設も考え艇は良いのでは、と思いました。

現状では私もアイデアがありません。土地代の高い武蔵野市。活用方法を考えたいと思います。

写真は、高架下の工事の様子