ムーバス新規路線を境に求める陳情採択

29日に建設委員会が開催され「境1丁目・境3丁目・上連雀1丁目にムーバスの新路線を求めることに関する陳情」が全会一致で意見付きで採択(賛成)となりました。

予算が成立したことで、ムーバスの新規路線をどこにするかに注目が集まっています。
意見は、この場所に限定しているのではない、との内容の意見で、他の地域と平等に新規路線を考えてくれ、というものです。

市としては交通空白地域の解消を優先させるとの方向性を出していますので、実質的にはこの陳情のような境の北東地域と三鷹を結ぶ路線か三鷹駅北東部、御殿山地域のどちらかになるのだと思います。どちらの地域にも“地元”議員がいるので、今年度に開設予定に新路線は、どちらが先なのかに注目が集まっています。

境と三鷹を結ぶとなると三鷹市上連雀1丁目を通ることになり、三鷹市との連携も課題になります。境と東小金井を結ぶ路線ができていますので、困難は少ないと思いますが、三鷹市の対応が気になるところです。
三鷹市議会に同様の請願が出されていること。三鷹市ではコミュニティバスの路線を再考しているそうなのでこの結論によっても、どちらが先かが左右されるかもしれません。三鷹のコミュニティバスの料金は200円ですので武蔵野の100円と開きもあり、これも課題かもしれません。

委員会では、小金井市に路線を作ったのはおかしい、との発言が前市長の与党(現在は野党)議員からありました。
前市長時代に言って欲しかったと思いましたが、市長が変わったことで、議会の風通しが非常によくなったのは確かです。