野鳥の森公園で土壌汚染

改修工事が行われている野鳥の森公園(西久保1丁目)で廃棄物の不法投棄が見つかり、基準以上の濃度となるホウ素が検出されました。
市は、公園を全面的に調査し、表面の土を入れ替えるなどの対策を実施する予定。このため、4月1日に改修後のオープンが予定されていた同公園のオープンが7月上旬に遅れることになりました。

不法投棄は、改修工事で地表面を掘り返したところ、ガラス片などの廃棄物が見つかり、調査したところ、土壌溶解基量基準の1.0㎎/Lを上回る1.5㎎/Lのホウ素が見つかったもの。

同公園は、昭和53年に市立公園となっていますが、以前より森となっており、家庭用のごみなどが投棄されていたのでは、と見られています。
廃棄されて時間がたっていることから、警察の調査は行われません。時効にもなっているでしょうから、捨てた犯人を捜し出すことはできないようです。

市では、公園の敷地全体を調査し安全が確認された後に、公園を再オープンさせる予定です。

この報告は、26日の各会派代表者会議で報告されました。
調査費用として約800万円かかること。
予備費から支出されることになりますが、予算が暫定予算であることから説明のために報告を行ったものです。

予算否決が、このようなことにも影響しています。

ホウ素はゴキブリ退治のホウ酸団子に使われるように毒性があります。しかし、多量に接種しなければ害はないようです。