民主党代表選挙

前原代表が辞任したことで、新たな代表を決める選挙が4月7日(金)午後3時から赤坂プリンスホテル(ロイヤルホール)で開く両院議員総会で実施されます。
ご存知のように、地元の菅直人さんと小沢一郎さんの一騎打ちの様相です。
民主党を立て直すには、この二人が必要だと思います。
しかし、選挙という公開の場で決めることは歓迎しますが、国会議員だけで決めてしまう手法には疑問があります。



マスコミからも取材がありましたが、私としては、菅さんに代表になってもらいたいですし、政権交代を実現して首相になってもらいたい、なるべきだと思っています。

本来であれば9月に代表選挙が予定されていました。
菅さんとは地元の会議などで話すことがありますが、何となくですが、おそらく代表選には出るんだろうなと思っていましたので今回の立候補には、さほど驚きはありませんでした。

ただ、相手が小沢さんとなるとどちらが良いのか悩んでしまいます。
小沢さんとは話をしたこともありませんので、本来の人物は知りません。
しかし、民主党のベテラン国会議員を見れば、最後の切り札であることは確かです。
停滞している今の民主党には、強腕と言われた手法が必要なのかもしれません。
代表になったことがないのですから、未知の代表にかけても良いのかな、とも思えてしまいます。

新聞社には、7対3で菅さんに代表になって欲しいと返答してしまいました。
どちらが代表になるか分かりませんが、対立軸を作らないことには選挙で勝てるとは思えません。
自民党との違いがあるのかと言われていますからね。
どちらも民主党の切り札。どちらが代表になるにしても、民主党は変わっていくと思います。
できれば、両者のタッグチームを編成してもらいたいと思います。

今回の代表選では、おかしいな、思うことがあります。

今回は、選挙という公開の場で決着が付きます。
政治の世界は何をやっているか分からないのとの批判が多いのですから、話し合い決着という密室で決めないことは歓迎したいと思います。
選挙の場で正々堂々と両者の主張をしてどちらが良いのか選ぶべきです。

先の代表選では、前原さんと菅さんとで演説をして、その内容で投票した国会議員が多かったと聞きます。
マスコミは、両陣営による多数派工作が進んでいると報じています。両者の主張を示し議論をして、どちらが良いのかを前回のように決めるべきだと思いますが、今回はそうでもないようです。
工作などをせずに、政策や今後の運営手法やビジョンで勝負してもらいたいと思います。

また、国会議員だけで選ぶのではなく、所属地方議員や党員、サポーターなども含めた選挙にすべきだと思います。
国会の会期中で時間がないことや本来の任期で終わらず、代表が辞任することが続いていることは分かりますが、党員で代表を選ぶという本来の姿をなぜしようともしないのか疑問です。

いずれにせよ、結果は7日です。
久々に民主党が注目されているのはいいのですが、さてどうなるのでしょうか。