プレイス 縮減賛成は多数と都西タイムスが反論

82e9b6e6.jpg(仮称)武蔵野プレイスについて開かれたオープンハウスなどで寄せられた市民意見を調べたところ、縮減に賛成しているのは少数だ、多くの人は現状を望んでいる、と議会で発言した議員がいますが、この数字はおかしいと武蔵野・三鷹地域のローカル紙「都西タイムス」が3月25日号で反論しています。

同紙は、削減賛成が65%とすでに報道しており、この数値と異なることから反論したとのこと。数値の違いは、分母の取り方が異なるからで縮減意見が少数になる計算方法は「驚くべき計算方法だ」としています。
市が行ったアンケートは「基本設計」「施設機能」「景観」「事業費」「その他」の五項目があるので、「事業費」についてを集計するべき。そうでないと、アンケート回答者が187名にもかかわらず、「総数が846という奇妙な数字になる」としています。
同紙によれば、事業費肯定は21%。

武蔵野市のサイトにある「オープンハウス<基本設計展示会>について」のページには寄せられた市民意見が掲載されています。
このなかで、オープンハウスに寄せられた事業費(規模)についての意見は下記です(意見の後の数字は、同内容の意見の数)

○規模について 肯定的意見

規模を大きくして、5、6階建てにする 3
西部図書館をなくしてもこの規模は必要 2
規模を大きくし、地下減少 2
もっと高層(7、8階)で機能豊富な公共施設に
中高年の居場所・市民活動の場等、ボリュームを広げて良い
こじんまりで良い
高さ抑制はOK、大きくても良い
基本的に良い、高架下・スイングまで連携した整備を
ボリュームが抑えられていて良い

●規模について 否定的意見

地下3階地上4階は贅沢・規模縮小(既存の施設と同じような機能は止める)  14
圧迫感ある 3
階を縮小し、北側を開けるセットバック方式を 2
4階は3階に統合
無駄多い、2階に
小規模な福祉施設を
木造・低層・小規模で見直し
多目的に使える施設であるように縮小する
使用目的が明確でないもの多く、規模縮小可能

とはいえ、多数決で決めるのではありません。全市的な意見集約も必要だと思いますが、予算が否決されているので、何ができるのかは分かりません。基本設計のままでの建設もできないのです。