外環道路 議会は地上部に反対か

21日に外環道路特別委員会が開かれ、直近の国の動きなどが報告されました。
外環道路は、各地域でオープンハウスなどが開かれ計画案の説明や意見聴取を行っており、建設することは確定されてはいません。
このことから現状では大きな動きはないのですが、議会内には動きが見えた委員会となりました。

この日の委員会では、委員長を除く全員が質問し意見も同時に表明していました。
私は昨年6月からの外環道路特別委員会の委員ですが、全員が発言したのは今回が初めてのように思われました。

しかも、地上に道路を作ることには反対だ、と取れるような発言が続出していました。

外環道路については、武蔵野市議会では反対と名前を付けた外環道路反対特別委員会が長年設置されていました。しかし、大深度の計画も出てきたのだから反対を付けないほうがいいと前市長からの申しいれがあり、議会が大もめの末に反対が付かない外環道路特別委員会となった経緯があります。

その後、大深度による道路だけではなく、地上部の計画も残っていることが分かり、結局、二つも道路を作るのかと批判が出てきていました。

地上部については、明確な態度をとらない議員が多かったのですが、この日の委員会を見る限りでは、地上部道路に関しては反対が多数のように思われます。じゃ、反対をつけてもいいじゃないか、との意見もあるほどでした。

市長が変わったから言えたんじゃないの、と皮肉を言う人がいましたが果たしてどうなのでしょうか。

いずれにせよ、あと1~2年で都市計画決定する予定になっています。
大深度道路が必要なのかが決まりますが、今のままの予定では、地上部道路はそのまま残ってしまいます。

まずは地上部はなくす。
それから大深度で道路が必要なのか議論をすべきだと思います。

市長は地上部に反対とは明言しませんでしたが、地上部には疑念を持っているのは確かです。今日の委員会を見る限りでは、地上部については反対。が市議会の態度となりそうです。