武蔵野プレイス 縮減概要発表

21日の21日の鉄道対策・農水省跡地利用特別委員会で、(仮称)武蔵野プレイスの縮減案の概要が示されました。
現状の地上四階から三階へ。地下の駐車場をなくすことで地下三階部分を削減。7フロアを5フロアに変えたいとの案でした。
縮減費用は約13億円。
この日の委員会では、節税につながるとの理由で縮減案に賛成の議員と最初に削減ありきだと批判する議員とに別れ、今後の争点になることは確実となりました。

削減する要素は、四階に予定されていた200人規模のホールをなくす。吹き抜けなどを減らす。地下の駐車場を施設内から外へ作るなどです。全体を圧縮し建設費を下げるようにと考えています。

ただし、当初の計画にあった図書館や市民スペースなどの機能は残すとしています。スイングビルや市民会館で代用できる部分を縮減することになり周辺施設との連携が前提での案となっていました。

駐車場は、都の条令で施設規模に合わした駐車場を設置しなくてはなりませんが、渋滞箇所などの理由で周辺に設置することが可能なのだそうです。予定されていた駐車場は、境駅南口の旧みずほ銀行横となり、休日などにはイトーヨーカドー駐車場へ入ろうとする車で渋滞している交差点近くとなります。エレベーター式で入れることになりますので、駐車までの時間がかかり渋滞に拍車をかけてしまう可能性が高いと思われる位置にあります。

示された案では、現在、鉄道立体化工事に提供している市の土地(西武線沿い)に駐車場を作ることで地下を作らなくてすむと考えています。

この隔地駐車場については、予定地をたんなる駐車場にするのではなく、他の公共施設などで活用したほうがいいのではないか。駅前なのだから駐車場では景観もよくない、との指摘がありました。
確かに、他に有効活用できるのならもう少し考えてもいいのではと思います。

また、オープンハウスを開き、寄せられた市民意見の要約の報告もありました。現状のままでいいとの意見と費用を考えれば縮減をしたほうがいいとの意見に二分されており、市民的にも争点となる施設であることが示されていました。

市長は、ざまざまな意見を参考にして縮減案を考えた、としています。

今回示されたのは、あくまでも案で概要のまた概要的な内容でした。
具体的なイメージは次回の委員会で示したい、となっています。

前回の記事で14億円の削減としましたが、この日の報告では13億円になっていました。
この差は何だとお叱りを受けてしまいそうですが、あくまでも概要段階での予想と市の執行部も答弁していましたので、ご勘弁ください。

まずは速報まで。