武蔵野版プレイパークの現地を見てきた。

964463f5.jpg18日に武蔵野版プレイパークのワークショップが開かれ、実施予定地を参加者と一緒に見てきました。

場所は市立6中の南側。元はゴルフ練習場の駐車場跡とのこと。
一部にはアスファルトが残っていますが、広葉樹を含む樹木が残っており、ツリーハウスが作れるかな、と期待ができる場所でした。


予定地は約2000平米。見た目には少々狭いと思ったのですが、もっと狭い場所もあるのだそうです。
公園の中に作られることが多いので、広く感じることが多いのだそうで、プレイパークとしての面積はどこもさほどは広くないとのこと。日本の草分けでもある羽根木プレーパークは約3000平米なのだそうです。
あまり贅沢は言えませんね。

プレイパークを始めようとする場合、土地を確保することが一番大きな問題になりますが、、行政が先行して取得している武蔵野市の場合は、レアケースになります。
子どもに事故責任で自由に遊ばせたいと大人が願っても、場所を確保できずに実現できなかった例がたくさんあるとコーディネーターが話していました。

現地を見ての感想は、場所は確保しても周辺住民の理解が得られるだろうか、少々不安があります。
コーディネーターの話では、地元の学校のPTAからも理解が得られなかったケースもあったのだそうです。
また、プレイパークでもたき火ができないケースもあるのだそうです。
煙への苦情があるためですが、たき火に一番魅力を感じている身としては、魅力半減だなぁ、と思ってしまいました。

とはいえ、これからのいろいろ話し合われて進んでいきます。課題をクリアする手法を考える時間はたくさんあります。

参加者の感想を現地見学の後に話し合いましたが、おおむね良い感想を持っていました。
場所はあるのですから、後は運営組織をどう立ち上げていくかでしょう。
いろいろな市民グループとの連携も必要になってくると思います。

多くの場合、市民グループができてから行政との連携や場所の確保という段階で進みますが、武蔵野市の場合は、行政と場所ができてから市民グループを創りあげていくことになります。言い換えれば、市民グループが上手く立ち上がるか否かがプレイパークの命運を左右することになります。

今後は、どのようなプレイパークにするかなどをワークショップで話し合うことになっています。
今後に大きな期待ができる武蔵野版プレイパークです。

プレイパークについては下記もご参照下さい。
プレイパーク、プレーパーク、冒険遊び場と三種の言い方がありますが、同じ意味です。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
羽根木プレイパーク

日本冒険遊び場協会

特定非営利活動法人 プレーパークせたがや

ブログも開設されています。日常の様子や市民グループに日常が描かれていて読むだけで楽しくなります。
『羽根木プレーパークでの子育て日記