帰宅時における安全点検チェック

厚生労働省が学童の帰宅時の安全対策として活用するよう点検リストを公表し、各自
治体などへ送付しています。

平成17年12月14目付けで、各都道府県・指定都市・中核市・民生主管部(局)長宛に厚生労働省雇用均等・児童家庭局育成環境課から発信してます。

点検リストはここ(PDF)



このチェックリストは、学童クラブや児童館からの帰り道での安全対策チェックで、行政や学童クラブがどのような対策をしているかをチェックするのものです。
言い換えれば、行える対策も示していることになります。

武蔵野市では、学校や学童クラブ指導員に危険箇所の点検やこどもに危険回避のやり方を指導することなどを指示してるとのこと。
また、ホワイトイーグルの循環時間を18時から19時まで延長。
消防団に要請して消防車によるパトロールを夕方の時間から実施していただいています。
学校によっては、PTAパトロールを行っているところもあります。

できる限りのことをしようとしているのだと思います。

しかし、なかなか多くの人の脳裏に入らない子どもの帰宅時間もあります。
例えば、学童クラブからは18時以降の帰宅になりますし、塾などはさらに遅くなります。

また、現在行っている対作為も今回の事件への緊急的な対応に過ぎません。
いつまでやるのか、おそらくは年内いっぱいかとは思いますが、継続的な対策にはなっていません。

安全に完璧はないとは思いますが…
まずは、自らのまわりでどのような対策が行われているか、可能なのかを考えてみる必要もあると思います。