市長の退職挨拶

 昨日(23日)、臨時の本会議が開かれ
 「市長の退職の期日に関する同意について」
 の議案が出されました。
   
 最初は、市長が辞めることに
 議会が同意するのか、同意しなくても、
 辞めたい人は辞めてしまうしなんだかおかしいな、
 と思っていたのですが、
 辞める期日に同意するかどうか
 の議案でした。
 
 特に質疑もなく全会一致での可決(同意)。
 私も辞める人へ、どうこう言うつもりもありませんでしたので、
 特にこだわりもせず同意しました。
 
 この後に市長から挨拶がありました。

 


挨拶のなかで市長は、衆議院選挙出馬について、
 小泉首相から懇請され名誉に思う。
 国の今の制度は、地方自治体からの声を十分反映していないのではないか。
 制度設計を行っている永田町(国会)や霞ヶ関(官僚)に届け、
 武蔵野市が行ってきた感覚を制度設計に生かし、
 永田町に新しい息吹を届けたい、というような発言をしていました。
 
 霞ヶ関解体とは、ライバルになる菅直人さんが良く言うフレーズですが、
 国を変えていきたいのであれば、自民党じゃなくても良いように思いました。
 ま、それは人それぞれなのでしょう。

 小泉首相をアピールしていましたが、
 自分が何でも知っている! 
 という自身満々の市政運営を見てきている者としては、
 首相だからといってビビなよな、と思ってしまいました。
 案外、権威には弱いのかもしれませんね。
 
 
 去りゆく人の挨拶ですので、少々、しんみりとした雰囲気の議会でした。
 武蔵野市には長期政権による制度疲労がありますが、
 実績があることは確かな市長です。
 国では何をしたいのか、今後に注目すべきでしょう。
 義務教育課程にセカンドスクールを目指すのでしょうか。