防犯情報は警察からメールで。でも…

子どもに関係する防犯情報をメールで配信する自治体が増えています。
武蔵野市でも議会などから行うべきだ、との声があるのですが、行政は動こうとしていません。

そこへ、武蔵野警察から犯罪情報を配信するから、希望者はメールアドレスと名前を紙に書いて提出して欲しいとの手紙が学校を通じて配布されました。



行政がやらないのは、情報が多すぎでいちいち配信するのがタイヘン、情報をどう選別するのか、を理由としています。

情報は受け取る側で判断すればいいことであって、逆に選別するなよな、と思いますけどね。

犯罪情報などを学校からプリントで知らせることを今はやっています。
しかし、子どもが渡さないことも多く、情報が伝わらないからメール配信にすべきだ、と質問したことがありますが、親子の絆を深める意味もありプリントが一番だ、というような答弁でした。

情報はスピードが必要なのに、プリントで伝わる時間を考えていないし、プリントする手間や紙代を何ら考えていないのです。
というよりも、メールなどを実際に使っていない人が考えているから仕方ないのかもしれません。

さて、先日、武蔵野警察から犯罪情報をメールで配信するからメールアドレスや名前を登録して欲しい、との手紙が学校を通じて配布されました。

行政がやりたくない情報を発信することは良いことだと思いますが、紙に書いてわざわざ提出することに疑問が残ります。
web上で登録すればいいだけのことだと思うのですが、どうも、個人情報を警察が把握したいのでは、と勘ぐってしまいますね。

デジタルでバイトというと、ネットなどができない人へどう対応するかが問われますが、できない人が考えてしまう施策のおかしさも課題のような気がします。