ビラ配りで逮捕

立川市の自衛隊官舎ビラ配布事件で無罪判決が出た直後に葛飾区で政党ビラを配布していた人が逮捕されました。

立川は自衛隊派兵反対のビラですし、葛飾は、日本共産党の「都議会報告」などだったとか。

どうもお上による弾圧が始まっているように感じます。


しんぶん赤旗に亜細亜大学法学部助教授石埼学さんが「公の場所での表現活動がきびしく規制され、ほかの先進国に比べても表現活動がしづらい国になっています。そのなかで残されたビラの各戸配布は、とくに日本では民主主義の血流のように重要な手段です。ここに公権力が介入してくるのを許しては、民主主義社会の崩壊につながりかねません」とコメントしていますが、まさにそのとおりだと思います。

憲法学者である石埼さんとは、話しをしたことがあるのですが、立川の官舎では、宅配ピザのビラはOKだったのに、とも話されていました。

また、このような官民統制の傾向は、武蔵野市にもある生活安全条例にも通じているのだそうです。

地域でパトロールして地域の力で防犯しよう、などとの取り組みが各地で始まっていますが、裏をたどっていくと公安主導による条例のようだ。
地域や市民を警察の下部組織にしてしまう危険性が高いのだそうです。

さらに言えば、戦前の自警団と同じ組織になり、いつか来た道への不安が大きい、と話していました。

詳しくは、私のホームページにある「安全安心条例は不安だらけ?」のコラムもご参照ください。

だんだんと日本という国がやばくなっているように思います。

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刑法学者のコメントが掲載されています。

憲法学者は、無罪が当然としているのに、逮捕されて当然とのコメントでした。

なんだかなぁ